忍者ブログ

* [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

BASARA夢絵。

一応調べはしましたがBASARAと実際の歴史を一緒に並べると唯でさえ分からない部分が一杯一杯になりますので。おかしい場所も、BASARAだしなで納得して下さると…!(無茶苦茶言い出した)

▼赤黒い方。
[ 左:武市 織人 ](タケイチ オリト)
全身入れたので潰れて分かり辛いですが、髪は後ろで一つみつあみにして、鈴のついた紐で結ってあります。
胸は平らに描いてありますが、とりあえず女性らしいです。
元豊臣軍武将で名家の娘。
家を出ていたので家族には会えなかったが、それでも本当に大切に思っていた父と母を亡くしてからは、体の弱い妹を豊臣に仕える事で養っていた。
親は戦死だと聞かされていたのだが、後に秀吉の行動に異論を告げた為に殺されたのだと知る。
それが原因で豊臣軍を抜けたのですが、親を殺された事よりも両親の死を誤魔化されていた事について色々と感情の整理がつかなくなり、以降、秀吉への忠義が揺らいだ為に豊臣を離れてその後はしばらくの間あちこちふらふらしています。
因みにこの子、後に武田軍入り。
あれだけ仕えていたのに殺されたのだから、納得はしていないものの感情を押し込めて、それだけの理由があったんだろうなと、そういう考え方の出来る主人に忠実な武将ではある。
それなので、もし殺した事を隠さずに告げていたら、本当は納得していなくても、心の奥に大きなしこりがあったとしても、今でも豊臣軍に仕える武将だったんだろうなと思います。
親は秀吉に最後まで忠義を尽くしましたし、彼に殺されるならそれでいいと思っている程ですので。織人も、秀吉への忠義は本物だったのです。
ただ、色は赤黒い衣装の癖に性格は結構青いキャラだったりとか…(笑)家族愛とか、親愛だとか、そういう感情にすごく脆いです。
そして、織人が豊臣を出た時点で、既に妹も亡くなっています。母と同じで、あまり身体が強くなかったので。
一人称は私。比較的落ち着いた口調と物腰で、部下からの信頼は厚かった。
その分豊臣を出ようと決心した時の心の負担は、半端じゃなく重かったんだろうなー。
武器は片刃の斧みたいな、とりあえず刃の大きいものをぶんぶん振り回している感じです。
機械に関心があり、上記以外にも銃も扱う。
機械とは妖術のように不思議で、でも、誰にでも扱える。そういう風に考えてます。
だから、空も飛べるんじゃないかなと。
銃や船に興味があるのもその為。不思議で仕方なく、この子が空に固執するのは『死んだ人間の肉体は地に残るけれど、魂は空に上るんだよ』という言葉を信じたかったから。

『躊躇っていては太平の世など作れないと分かっています。ですが、』

▼橙と紫色の方。
[ 右:駒鳥 ](コマドリ)
長曾我部軍の通称アネゴな元親の為の芸妓。幼い時にチカが彼女の芸能に魅せられ、置屋からお買い上げ。うん、でも間違ってませんよね?(爆)
変な意味ではなく、純粋に仕事、人を楽しませる技術にほれたというか。
魅せる、楽しませる事を仕事としているので、普段から華やかな衣装を身に纏うことが多い。
因みに見えませんが、帯は華で飾りつつ、端がぺろんと長く垂れ下がっています。
駒鳥という名前は元親がつけたもので、実際の名は不明(歌+髪の色で、駒鳥っぽいなぁ、らしい)
チカの部下には「アネゴ」と呼ばれることが多く、基本的に彼女を「駒鳥」と呼ぶのは元親だけ。
駒鳥から元親は「元親様」と呼んでます。
得意なのは三線(三味線)と呼ばれる楽器の演奏+歌で、戦のない日などは弾いて元親を楽しませている。気分としてはお酒のつまみ、みたいな。
右手にはめているのは弦を弾く為の爪
穏やかな口調の女性で、元親をたしなめたりする場面もたまにみられたりするといいなー。
お酒に弱く、以前日記で言っていたネタ、ああいう台詞口にするときはお酒の雰囲気や、戦場の雰囲気に飲まれている時。
お酒が入るとアネゴ肌系の勢いのある女性になり「鬼どもーーっ!」「どけどけどけぇい!」など、普段では口にしないような口調で話すようになります。
基本戦闘はしません。戦
とりあえず、憧れの姉と少々やんちゃな弟っぽければいいなと。

『元親様、あまり無理などなさいませぬよう。お気をつけて』
PR
[18] [17] [14] [13] [12] [11] [10] [9] [8] [7] [6
«  BackHOME : Next »

管理 記事
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP

忍者ブログ[PR]